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** 女医イザベルのないしょ話し(第5回)**

****「女医ドラマ」****

世間様が考える「女医さん」のイメージって、まだまだ保守的なんでしょうか? 毎週、月9のドラマ見ながら、女医さんは考えます。

心臓外科医役の江角さん、はっきり言って、似合っています。ああいうお堅い美人 女医って、現実にもいたりするんですよ。ロングストレートの黒髪を一つに束ねて、 眼鏡をかけている・・。一昔前の女医さんのイメージですが、現在も探せば何処かの 病院で生息しているでしょう。お堅い奥手系。

ちょっと前の「催眠」というドラマでは、稲垣悟郎君が、「こういうタイプは、やっぱ 精神科医でしょう〜」というナイスな医者役を演じていましたが。 脇役の精神科の女医さん、たしか、お団子ヘア

ーでしたかね・・?(健忘症^_^;) 真面目で控え目な美人女医というパターンでしたね。だから、患者言い寄られたり するんでしょうが・・。お嬢サン系。

かなり前、織田裕二が冷血な外科医役やったドラマでは、松下由樹さんが研修医 やってました。(しかし、織田さんみたいな医者って、いないようでいる!?) かならず、白衣の前ボタンを外していて、白衣をヒラヒラさせて廊下を走っている。 こういうのカッコイイですが、現実にやってる医者はいるのかな?? おどおどした新米女医ぶりは、上手かった。研修医の頃は、皆、先輩医者が頼り です。松下さんのように美人でも、ビシバシ、コケにされたりします。 ちょっと可愛いオドオド新米系。

あと、シドニィ・シェルダン原作の女医ドラマで、中谷美紀、りょうさんが、リアルな 女医役をやってました。あそこまでハイレベルな美人女医は、まず現実にいない ですが・・。いたらいいなハイクラス美人系。

女医→美人であってほしい・・、という視聴者の期待を裏切った(^_^;)、女医ドラマ もありましたね。心療内科医役やった、室井滋さんのドラマ。 ほとんど見てなかったので(^_^;)、なんともコメントできませんが、ああいうタイプ やはり多いと思います。人情派熱血系。

しかし、日本の医者ドラマって、どう見ても嘘臭いというか、リアルさに欠けます。 その点、アメリカの映画やTVドラマは、リアルさを通り越して憧れの対象ですね。 どんな役者がやっても、すべて知的エリートに見える! あの、コメディ女優が本業かと思っていた、メグ・ライアンの女医役(シティ・オブ・ エンジェル)は、良かったです。クルクルパーマで、つぶらな瞳で、ナイスバディ。 でも、手術着スタイルがさまになっている。可愛い知的系。 こういうのは、日本人には真似も出来ませんね。(^_^;)

さてゲラン先生は、どの系で行こうかしら。とりあえず、眼鏡で顔隠した、「あられ ちゃん」系でやってますが・・。親しみやすさを狙った系。(^_^;) 皆さんも、病院に行ったら、女医さんを観察してみて下さいね。(^^)/~

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** 女医イザベルのないしょ話し(第4回)**

では久しぶりにイザベル先生のお話を。。

「サイコな映画」  

たしか、BBやCCが雑誌「スクリーン」の表紙を飾っていた頃 からの洋画ファンなワタクシです。 (BB、CCでピンときたアナタは、相当お年?^_^;)  精神科を扱った映画は、やはり少ないですが、題材が、高尚 なアカデミー賞向きのせいか、結構、佳作が多いですね。  白黒映画時代にも、アルコール依存症の映画「失われた週末」 やら「酒とバラの日々」なんてありました。 禁断症状(正確には離脱せん妄)で、壁に小虫が見える幻覚シーン など、医学部の学生に見せたいところ・・。(^_^;)  精神遅滞を勉強するなら「まごころを君に」。自閉症を勉強するなら トム・クルーズまで楽しめる^_^;「レインマン」とかね。 映画は、最高の見る勉強材料となります。  アメリカ映画では、やたら精神科医が登場するシーンがありまして。 (カウンセリングを受けるのが、ハイソな世界の日常ですから・・。) 「アニーホール」やら、本物の女医(だと思う)が登場する「結婚しない 女」とかね。やはり寝椅子や、床にゆったり坐って、カウンセリングを 受ける場面になっています。 (日本の精神科で、寝椅子がある診察室はあるのだろうか・・?) 「普通の人々」「恋愛小説家」では、クリニックに通う患者の心理が 面白いですし、「殺しのドレス」では医者がワルだったりする・・。 最近では、ブルース・ウィルスまで、小児精神科医の役をやっていま したね。ちゃんと医者らしく見えていた・・!・・・かな?(^_^;)  欧米の精神病院の内部事情を見るなら、「カッコーの巣の上で」 やら「レナードの朝」でしょうか・・。 日本の病院と、かなりかけ離れた環境に、現場の人々はビックリ?  最新作「17才のカルテ」で、看護婦役やっても似合う、ウーピー・ ゴールドバーグが、「ここは5つ星ホテル並よ!」というセリフがありました。 ほんと、豪華な2人部屋に、リッチな家具に、広々としたスペース。 こんなの見てしまうと、日本の病院スタッフはガッカリするでしょう・・・。  この映画でアカデミー賞取った、反社会性人格障害役の、アンジェリ ーナ・ジョリーは、「カッコー」のニコルソンや、「レナード」のデ・ニーロを 凌ぐ程の圧倒的演技でした。顔が・・存在そのものが・・、その世界に嵌 まっている! 主演のウィノナ・ライダーも頑張っていたけどね。  人格障害の治療は、大変なので、「グッド・ウィル・ハンティング」の ロビン・ウィリアムス先生じゃないと太刀打ちできないかもね。 ほんと、ロビンさんって、医者役が多いですね〜。 実際、いそうでいないタイプの先生ですかね・・?  今回は、真面目な映画のお話でした。次回は、どうでもいい話し?  (^_^)/~

** 女医イザベルのないしょ話し(第3回)**

というわけで、イザベル先生の第3話です。

「マッサージ・オタク」  

最近は「癒し」ブームで、小奇麗なサロン風のマッサージ屋さん が多いようですね。私も職業柄、「癒し」を求めているので、マッサ ージ大好き人間になってしまいました。(悩める医者も癒されたい!)  小さい頃から、父親に足を揉んでもらう(揉ませる?)のが好きだ ったようで、人の手で奉仕されることが、快感となりました。 (あら、ちょっと危ない文章。。)  マッサージにはまるきっかけは、「韓国式アカスリ」でした。サウナで 滝汗ながした後、ほとんどスッポンポンの姿でマグロになり、つま先から 全身くまなくゴシゴシされる(一応)エステサロン。 ゴシゴシの後は、スリスリのオイルマッサージで、これがヨダレ物。(~_~;) 初めて他人の手で、スリスリされた感触は、もうタマリマセン。。ヽ('ー`)ノ  しかし、人間は習慣の動物で、やはり快感にも「慣れ」がくるのですね。 エステシャンの前で、スッポンポンになるのも、すぐ慣れたし・・。(^_^;) で、快感を求めて・・、ではなく、新しい刺激を求めて、いろんなお店巡りを しました。(女性は、飽き易く、刺激が好きな動物。。) エステに、マッサージに、整体に、カイロプラクティックに、足底・・・。 まあ、何処も似たり寄ったりという感想です。  やはり一番癒されるのは、タイプな男性にマッサージされる時でしょうね。 大きな手で腰など揉んでもらい、優しい声で「仕事たいへんでしょう〜(^。 ^)」 なんて話しかけられたら、最高!(あら、まるでオジサン発言のよう。。) これからのマッサージは、癒し系の美少年を揃えておいて欲しいですね。 (あらら、これではオバサンの戯言。。)  では、また次回。(^^)/~

** 女医イザベルのないしょ話し(第2回)**

では女医イザベルのないしょ話しの2回目でーす。

「年齢不詳」  
最近の女性誌など読んでいると、いい女の条件の一つに、 年齢不詳ってのがあるみたいです。これは年齢が分かりにくい ということより、見た目が若くて歳が分からない、ということでしょ う。実は、病院の職員に、この手の女性が結構いるのですよ。(^_^;) 「あの人って、なかなか歳とらないね。」と、同僚と噂話する女性とは。 まず、ぱっと見がカワイイ。声が明るく、はりがある。仕事がテキパキ。 背丈はそこそこ低め。痩せすぎではないが、太ってもいない・・・。 探せば、どこにでもいそうですがね。(^_^;) 私イザベルも、自称「年齢不詳」でして。(^^ゞ 周りにいる看護婦さんも患者さんも、医者の年齢など、あまり考えては いません。でもたまに「先生、歳いくつくらいです?」と、若い患者さんから 聞かれたりします。正確に答えるのも面白くないので、口篭もってみせると、 実際より7,8歳くらい若い年齢に見えると言われ、内心喜んでいます。(o^^o) (見当違いも甚だしい場合は、病気のせいかも・・。) 痴呆の老婦人からは、髪をなでなでされて、「うちの息子の嫁に・・」 なんてことも言われたりして。うひゃ。(^。^) ただ若く見えると、患者さんや家族からの信頼度が低くなる可能性もあるので、 それは困りますね。白衣着ていても、医者だとは思ってくれなかったりして、 「あら、先生でしたか・・・・。」なんてことも。(^_^;) (白衣を脱ぐと、全く、正体不明な存在になるなぁ。) でも、年齢不詳といっても、男性にモテルこととは関係なさそうですね。 あまりモテタ経験はないイザベルでした。(^^)/~~~

** 女医イザベルのないしょ話し(第1回)**
「もらい物」
長年医者をやっていると、それなりの給料をもらえたりするのですが、それでも、タダで物を貰えるのは、嬉しいものです。(^^)v 
まず、月に1、2度やって来る製薬会社のMR(薬の営業マン)さん。最近は、粗品もますます種類が少なくなってきて寂しいのですが、必ず薬のパンフと一緒に「何か」置いて行ってくれます。たいてい、ボールペン、ティッシュ、メモ用紙程度なのですが、机の引出しに、たまりにたまって、時々覗いては満足しています。(^_^;)この前は、MRさんの胸元から、ボールペンがどっと十数本出てきて、思わず全部貰ってしまいました。f(^^;)最近のヒットは、キティちゃんのボールペンにタオルでしょうかー。サンリオ物なんて、お初でしたので、女医さんには好評でした。 
あと外来の患者さんから、突然、差し入れなんてのも、たまにあります。アクセサリーなんて貰うと、「これは恋愛妄想か?」と警戒しますが、スタミナ・ドリンク貰うと嬉しくて、即飲んでしまいます。音楽好きな患者さんから、録音テープ貰ったりしますが、趣味でなくても、一応聴きます。スティングとか。(^_^;) 看護婦さんからは、控え室のお茶タイムに呼ばれて、ケーキ食べたり、近くで取れた野菜貰ったり、食べ物関係がたまにあります。勿論、断らず、何でも貰って帰ります。 
食べ物といえば、入院患者さんの家族から、お中元、お歳暮も、いろいろと・・。菓子類は、とても1人で食べ尽くせないので、事務員さんに押しつけ・・、いえ、お裾分けします。勿論、高級店の品は、1人占めですが・・。ゴディバのチョコとか。(^_^;) 
以上、美味しい話でした。(つづく)

女医イザベルのプロフィール
某精神科の女医。年齢不詳。独身。 
患者から慕われ、嫌われ、苦悩する精神科医。 私生活は謎に包まれているが、最近、猫が一匹 居候しているらしい・・・・。






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